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あの日から1年

一周忌。
朝、父ちゃんにいつもより多く花を買ってもらい、アレックスの元に飾りました。
今日一日は、思う存分思い出に浸って、過ごしました。(いつもそうなのですが。)

足早に過ぎていったアレックスと暮らした日々とは比べものにならない程、この一年は、時間がゆっくり過ぎていきました。
ひとりで過ごす事も多く、ちょっとしたことでもすぐに涙するほどに、不安定になっていました。
完全なペットロスです。
家にこもっているのがいけないと、日帰りできる観光地にも、あちこち連れて行ってもらいました。
いろんなことを話せるドイツ人友達もでき、時々お茶したり、彼女の犬の散歩に一緒に行ったり、電話でもよく話した事で、ドイツ語会話が前より若干良くなったせいか、永住ビザを取得する事ができました。

日本には、長期で2回帰りました。
1回目は、母の入院の手伝いに。
2回目は、10年ぶりに年末年始を日本で過ごしました。
しばらく実家の家族と過ごして、本来の自分がやっと戻って来たような気がします。

今でも時々、どこからともなく現れるアレックスの白い毛。
タンスや棚の奥から、アレックスがいた頃に洗濯した洋服から、まるでアレックスが遊びに来てくれたようで、私を笑顔にしてくれる。
あちこちにプレゼントを隠していってくれたみたい。
あの頃は、「抜け毛がすごくって・・・」と言っていたのに、こんなに見つけた毛1本が、愛おしく感じられるなんて思いもしなかった。


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夢の中でいいから、会いに来てね。
また一緒に、枝でも投げて遊ぼうよ。
母ちゃん、アレックスを撫で撫でしたいよ。
大好きだよ アレックス。
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ひと針ひと針心を込めて

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49日が過ぎてから、進めていたクロスステッチができあがりました。
PCの前で、私の座っている椅子にもたれて、「遊んで!」という熱い視線を送っているアレックス。
大好きなアレックスの表情。

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こちらが、オリジナルの写真。
ステッチの方は、図案変換ソフトの癖で、緑系に色が出ていますが、かなり忠実に再現できています。
額に入れて、PC前の壁に飾って、いつもアレックスに見ていてもらおうと思います。

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エイミーちゃんに会えた。

庭木を切るのをエイミーちゃんのパパに手伝ってもらいました。
エイミーちゃんも一緒に連れて来てくれて、久しぶりに再会できました。


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アレックスと同じ年なので、11才。
元気な姿を見る事ができて、うれしかった。
何かおやつをと探しにいった時、ついて来たエイミーちゃん。
アレックスといつも出入りしていた1階の入り口で、2階を見上げながらクンクンとニオイを嗅いでいました。
あの時から、なにもかもそのままのこの家では、しっかりアレックスのニオイは残っているはず。
でも、もう新しいニオイじゃないから、エイミーちゃんには、アレックスがいなくなったことがわかったかな。


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この家の敷地のすぐ前で撮りました。
アレックスがいなくなってから、散歩に行くときにいつも通っていた、この場所へも、今まで来る事ができなかった。
毎日歩いた草の上。
でも、今日もここまでが精一杯。
エイミーちゃんが、遊びに来てくれたおかげで、少し歩く事ができました。

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Rothenburgのお土産

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クリスマスショップで、この子達と目が合った。

アレックス!!!

連れて帰らずにはいられませんでした。

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Burg Drachenfels

アレックスの血統署名は、Prinz von Burg Drachenfels。(ドラゴンの岩城砦の王子)
犬舎名を検索していたときに、同じ名前の観光地らしきところがあるのには気づいていましたが、深く調べずにいました。
先日、ケルンに行った帰りに、アウトバーンで"Drachenfels"という看板を見つけました。
日帰りで行ける範囲にその場所があったのです。

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家から車で1時間半程走って、Drachenfelsbahnという列車の始発駅に着きました。
私達は歩くのが目的で来たので、列車には乗らず、そこからひたすら坂道を歩きます。


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こちらが、Burg Drachenfels。
元の形はどんな感じだったんだろう?
アレックスと話をしながら、感慨深く眺めました。


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城砦からは、とても見晴らしがよく、ライン川が見渡せます。
生憎のお天気でしたが、沢山歩くには丁度いい気温でした。


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頂上から少し降りたところにあるDrachenburg城。
外観も中も、非常に綺麗で、映画かなにかに出て来そう。


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こじんまりとして、でも美しく明るく見晴らしもよく、夢の中でもいいから、こんな場所に住んでみたい。


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お城の一番上から、ケルンの大聖堂が見えました。


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Drachen(ドラゴン)と名前についているだけあって、ドラゴンがあちこちにいました。

電車の始発駅から、頂上に登り、そこから城の周りを一周し、帰りにはライン川沿いのレストランまで歩いて、今日は5〜6kmくらい歩いたかな。
とても充実した観光ができました。
帰る時には、アレックスが城に残ってしまうのでは?と不安に感じてしまい、母ちゃんと一緒に帰ろうと心の中でお願いしていました。


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アレックスと出会わなかったら、あのお城の存在には気づかなかったかもね。
私の大事な王子。
綺麗なお城に連れて行ってくれてありがとう。
真っ白なアレックスが、あのお城にいたら、きっととっても絵になっただろうなと何度も何度も頭に浮かんだよ。



Drachenfelsのサイト

Schloss Drachenburgのサイト

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Aのステッチ

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おかっぱだけど、父ちゃんと私と小さなアレックスっぽいので、ステッチした。
苗字がAなので、我が家にピッタリ。

ベッドルームの入り口に飾りました。

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日の出

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いろいろ考えていたら、眠れなくなってしまい、いつもよりずっと早起きした。
この時期の朝は、テラス側の正面に朝日が登る。
たまにこうやって早起きすると、こんな綺麗な日の出が見れるのに、寝てるなんてなんてもったいない!と思う。

早朝であろうとなんであろうと、カメラを持つと鼻鳴きして私についていかなくてはと焦っていたアレックス。
あの超音波のような高温が、懐かしい。


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LimburgとPherdskopfという塔

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家から車で45分程のところにある街、Limburgに行って来ました。
義母や義父のところに行く時にアウトバーンから見えていた大聖堂。
いつか行ってみたいと思っていたのです。

実は、いざという時の為に買った私の車は、この街にあるカーディーラーからやって来ました。
アレックスの耳番で、ナンバープレートを取得したのに、全然乗りこなせていないあの車は、今でも近場を動き回るのに、しっかり働いてくれています。(父ちゃんの運転で)


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古い木組みの家が沢山並んだかわいい街でした。
お昼は街の入り口にあったイタリアンで。



今回出かけたのは、アレックスがいなくなってから、めっきり歩かなくなった私の運動のため。Limburgの街は、狭い範囲に見所が集まっていて、歩き足らなくて、帰りに寄り道しました。

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ここは、家から車で10分弱くらいの森の木々の中にある展望台。
海抜663mのところにあり、塔の高さは34m。
若い頃は高いところが大好きだったのに、年をとったからだろうか、風が吹く度に揺れるので一番上では足がすくんでしまいました。


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上から、私達の住む町方向。
赤い矢印の辺りに家があります。
オレンジの矢印あたりから、アレックスが若い頃にエイミーちゃん達と散歩に行って、この塔に登れる事を教えてもらった事あありました。
あの頃は、あちら側の森をよく散策したなぁ。



カメラを少し右に向けると、Grosser Feldberg。
あちらは、まだ200mくらい高いところにあります。

義母と1回、アレックスと2回登ったことがありました。
ここからの風景を見てわかるように、田舎町でなにもなく、ただあそこまで行って、周りを少し散歩してコーヒーショップでお茶してというだけでしたが、席に着くとアレックスには当たり前のように水が出され、おやつまでもらえて、とてもうれしかった事を思い出します。


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首輪と同じ色の花

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白い花ばかり飾っていたけど、元気が出る色。

父ちゃん、グットチョイス!

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ケルンへ

旦那の育ての父が眠っているケルンへ、お墓参りに行って来ました。
墓地は、ケルンの中心部にほど近い場所にあります。

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彼には、私は3回程、アレックスはお散歩デビューして間もない頃と、その冬と2回しか会う機会はありませんでした。
アレックスの事は、とてもかわいがってくれて、沢山遊んでもらい、アレックスも彼が大好きだったようで、しばらくこのピンクの布(彼が昔パジャマにしていた古布)を常に近くに置いていました。
彼のお墓にご挨拶するとともに、アレックスの事をよろしくお願いしてきました。
彼の後、2ヶ月後に亡くなった義母や、前の大家のオヤジ、猫達と一緒にいるから、きっとアレックスは寂しくないよね?


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お墓参りの後に、ケルンの大聖堂周辺を歩いてみました。橋のフェンスに付けられた鍵は圧巻でした。
鍵それぞれに思いが詰まっていると思うと、恐ろしく重い重い橋。


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大聖堂の中で、アレックスの為にロウソクを1つ灯してきました。

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日本に帰っていました。

4月初めに母が手術することになり、日本に帰っていました。
術後の母の負担が少なくなる様、しばらく家事を手伝う為に3月末から50日程日本で過ごしました。
​ドイツにいる間は、ただただアレックスがいない寂しさと戦っていたので、日本で過ごした忙しい時間は、ありがたかった。


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アレックスを迎えてからは、4月に里帰りした事がなかったので、11年ぶりの日本の桜。
アレックスの毛を入れたペンダントを毎日着けていたので、一緒に見てきました。


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母の入院先に行く途中の川で見た亀達。
多い時には大小30匹程並んで甲羅干ししていました。
あと、旦那と出会った職場も、遠くからですが、アレックスに見せてあげる事ができました。

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アレックスがいなくなってから、唯一触る事ができた実家の近所のわんこ。
アレックスよりずっと柔らかい毛のかわいい笑顔の女の子。
撫でさせてもらって心癒されました。ありがとう。
次に帰るときも、また遊びに来てね。

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後日記

抜けていた1月11日から27日のアレックスの日記をアップしました。

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思い出巡りの旅

アレックスが亡くなってから、49日が経ちました。
用事がない限り、ほぼ家にひきこもって近所の人とも会話しておらず、アレックスの面影ばかりを追いかけて過ごしているので、早かったのか遅かったのかという感覚さえもわからない。

そんな中、長い間果たせていなかった義母のお墓参りに行って来ました。
義母がいた頃は、何度も泊りがけで出かけた旦那の生まれ故郷のTrier。
多分、すでにあちらで義母とアレックスは会っているだろうけど、私からも墓前に知らせに行きたかったのです。

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今回は、一泊二日。
到着日のお墓参りの後に立ち寄った、モーゼル川沿いのカフェで水分補給。
ここには、義母と一緒に来てお茶をしたことがありました。
あの橋を車で渡って、ルクセンブルグまで行き、よくガソリンやコーヒーやタバコやチョコレートを買いました。


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アレックスと一緒に散歩したルートを散歩しました。
途中で、みんなでよく行ったスポーツクラブのレストランで、お昼を食べました。
約8年の間に、アレックスが大好きだった水場が変わっていたくらいで、あの頃とほとんど変わらない風景。
あの頃にも同じ場所で羊の写真を撮りましたが、あれからこの子達は何世代目になるんだろう?
義母が住んでいたアパートも、あのときのまま。
あそこの7階から、父ちゃんと散歩するアレックスを探していた事や、バルコニーから顔を出していたアレックスを思い出します。



ここを歩いている間、私はこんな風に笑顔で振り向くアレックスが、何度も目に浮かんできました。
体がまだ筋肉でコツコツプリプリだった頃、いつもニコニコ笑顔を振りまいていた若い頃のアレックスの姿。

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旦那と一緒に歩きながら、アレックスともいっぱい会話して歩きました。
笑顔のアレックスしか浮かんで来なかったので、私自身も心安らぐ散歩となりました。


まだ悲しくなって泣いてしまうのではないかと思い、怖くて出られない家の近くの散歩道も、もう少ししたら行けるようになるのだろうか?
最期の日、異変が起こる前に遊んだ「明日また遊ぶから、ここに置いていこうね。」と残してきた枝は、まだあるのだろうか?

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今回は、ここに泊りました。
1階がレストランになっていて、義母も大好きで、Trierに来ると必ず1回はここで食べました
アレックスを初めてブリーダーさんのところに見に行った日も、ここに来ていました。
緑の綺麗な季節でポカポカ暖かい日だったので、この外の席でお昼を食べ、生後28日のアレックスの画像を見せて、うれしくてわくわくしていたのを思い出します。
あの日は、アレックスの呼び名を決めた日。
旦那と私の大切な思い出として心に残っています。



また、できるだけ早く会いに来ますね。義母さん。
そちらで、アレックスの事どうぞよろしくお願いします。

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ありがとうございます。

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お友達が、こんなかわいいアレックスを作ってくださいました。
幸せそうな笑顔が、一緒に過ごした楽しかった日々を思い出させてくれます。
弱った私の心をどれだけ癒してもらえたことか。
ありがとうございます。
大切に大切にします。

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また出た。

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どうも、私は毎日のようにアレックスの夢を見ているらしい。
最初の頃は、朝は少し温かな穏やかな気持ちで起き、そして時間が経つにつれて、現実の世界に引き込まれていっていた。
しかし、19日の朝には、夢の中で「バイバイ、アレックス」と言っている自分にギョッとして目覚めた。

亡くなる数日前のこと、地面のニオイばかり嗅いでいるアレックスに、「バイバイ、アレックス。汚いことばかりして、病気になっても知らないから!」と言って先をどんどん歩いていった時のことが、鮮明に夢に出てきたのだ。
実際に言っている時に、こんなことを言ったら、後で後悔するのにと思いながら発していた言葉だった。
違うの。本当にバイバイって意味で言ったんじゃなかったのに。
怒ってどんどん先に行けば、嗅ぐのを止めて、急いで追いかけて来ると思ったから。。。

軽い気持ちで、後悔するような言葉を口に出すんじゃなかった。
あのときこうしておけば、もっと気をつけていればとか、そんな後悔ばかりです。

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遊びに来た?

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アレックスが帰って来ました。

12日に、旦那と一緒にアレックスを迎えに行きました。
アレックス色の卵形の入れ物に入って、抱っこできる大きさになって帰ってきました。
仔犬の時に集めた7本の乳歯も、この中に入れ、首輪と同じ赤のリボンを付けました。

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いつもいたソファーの上に、大好きだったおもちゃに囲まれて。

アレックスには私が生きている間は、ずっと手放さずにいてもらいます。
私がアレックスの元に旅立った時は、一緒にいられるようにして欲しいと旦那に頼みました。


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このネックレストップの中に、アレックスの遺毛を入れました。
これで、いつでもどこでも一緒です。



アレックス、今、あんたはどこにいるの?
まだ母ちゃん達の近くにいるの?
悲しんでいる私達が心配で、まだあちらの世界に行けなくて、さまよっているのではないかと心配です。

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虹が出た。

父ちゃんが、長期で留守にしているので、まるっきりひとりになった私は現実と向き合いたくなくて、この日記の移動しきれていなかった過去の部分を、埋めることに一生懸命になっていた。
​そうすることで、一緒にまだいるような気になり、悲しさを忘れられた。

PCから目を離さなければ、アレックスが近くで寝ている時と変わらない気持ちだった。
家の中を見回した瞬間に、いないことを実感し、涙し、姿の見えないアレックスに話しかけている。
誰にも会いたくなくて、会わなくても過ぎていくので、家の中に籠っています。

アレックスと散歩に行かなくなったら、お天気も気温も、起きる時間も寝る時間も食べる時間もなーんにも気にしなくて良くなってしまった。
外を見れば散歩している人や犬が見える。
ついこの間まで、私達もああして歩いていたのに。。。そう思うと、あまり外を眺めていられなくなった。

父の時も、大家のオヤジの時も、猫のTomのときも、さよならしてからすぐに虹が出たのに、どうしてアレックスの時には虹が出ないんだろう?
私が窓の外をあまり見ないから、見逃してしまったのだろうか?と心配をしていた。



やっと今日、虹が見れた。
薄い虹だけど、思わず「アレックス、来たの?」と話しかけた。
父ちゃんは、明日帰ってくるよ。
遅くなってゴメンネ。もうすぐ一緒に迎えに行けるからね。

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突然やって来た別れ

1月28日、アレックスが虹の橋を渡りました。


いつものように朝を迎え、いつものようにゴハンを食べ、いつものように甘え、おねだりし、楽しく散歩に出て、楽しく枝で遊び。。。

そしてそのときは、突然やって来た。

散歩の半分くらいで、急に歩みが遅くなった。
帰りの上り坂でゆっくりになるのは、いつものことで、脚のせいだと思っていた。
それにしては遅すぎる?
お腹が空きすぎなんだろうか?
胃捻転?
不安に思いながら、がんばって家まで歩いてもらった。

家に着いて、立ち尽くしたまま、なんともすまなさそうな顔で私を見つめるアレックス。
水も飲めない。ヤギミルクを温めても口にもしない。
胃捻転にしては、見た目に変化はなかったが、ゲップのでるツボを押してみる。
気持ち良さそうに目は閉じるが、そのまま「何か変だよ」とでも言いたげな顔で呆然と立ち尽くしていた。

やはりこれはおかしいと、病院に電話。
そして旦那に電話。
大家さんに助けを求める。

病院では、しばらく待っていたが、アレックスは座ることができない。
担当医がちょうどいる日だった。
私の話を聞き、熱を計る。微熱があった。
歯茎を見て顔をしかめた。
「よくない。」
しかし、私はこの時点で、アレックスはまだ家に帰れると信じていた。

レントゲンを撮った。
異常はわからない。
超音波でお腹を見ると大量に出血している。
肝臓に腫瘍が1つ、2つ、3つ・・・ これだけ沢山ある場合は、癌だろうと。
出血は1リットルは超えているだろうから、緊急手術が必要。
もし、助けられるなら、腫瘍を取り除くけれど、もし転移があるなら、麻酔から醒さずにそのまま眠らせてあげた方が、アレックスのためだと言われた。

手術前、点滴を1時間近くしていた。
その間、横になっているアレックスの首に腕をまわし、ささやき続けた。
 大好きだよ。ずっと一緒だよ。ずっとずっと私の子だから。
 アレックス、大好きだよ、ずっと一緒だよ。
 アレックスくんと一緒で母ちゃんは幸せだよ。
祈るような思いで、この暖かさをこの先もずっと感じられますようにとささやき続けた。

点滴を流しているところに、麻酔薬が入れられた。
アレックスが動きだし、私のほっぺたに何度か顔を寄せる。
眠ってしまった。
手術室に連れて行かれてしまった。

いつもなら、父ちゃんとこんなに連絡がつかないことはないのに・・・



先回の手術の時にいた席で、祈った。
アレックスに心の中で話し続けた。
しかし、手術には時間はかからなかった。

白衣の先生が近づいてきた。
聞きたくない結果を知らされる。
「これから、そのまま眠りにつかせます。」と。
先生が手術室に戻って間もなく、やっと父ちゃんから電話がきました。
「遅い。遅いよ。アレックス、今、いっちゃったよ。」
アレックスは、大好きな父ちゃんに最期に会いたかったに違いない。

父ちゃんが仕事から急いで帰り、病院に到着したのはそれから30分後でした。
そしてふたりでゆっくりとアレックスの体とお別れをしました。
 ありがとう。ありがとう。
 幸せな時間をくれてありがとう。
 父ちゃんと母ちゃんにいっぱい愛をくれてありがとう。
 アレックスくんとは、いつまでもこれからも一緒だから。


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今思えば、ソファーから降りた時にじっと私の顔を見ていたのは、癌が傷んでいたのだろうか?
甘えたように鼻鳴きしていたのは、痛かったからだろうか?
ゴハンが食べたい、散歩に行きたいと訴えていると思っていた行動も、「母ちゃん痛いよ。」って教えてくれていたのだろうか?
半年に1回血液検査をしていたことで、母ちゃんは安心しきっていたんだよ。
気づいてやれなくて、ごめんなさい。



約10歳9ヶ月。べったりベタベタに過ごしてきました。
きっとアレックスは、私が耐えられないと、急に目の前からいなくなるという最期を選んだのでしょう。
父や、実家で飼っていた「おくま」で、どれだけ癌の介護がつらいかを知っていたから、介護はさせたくなかったんだね。
親孝行な子だよ。
最期の日まで、母ちゃんと散歩してくれて、一緒に遊んでくれてありがとう。
「あっぱれ」な最期だったと思うよ。
アレックスらしいよ。

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最後の写真

いつもと同じように、楽しく散歩に出かけました。
いつもと同じということが、どれだけ幸せでありがたいことか。

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お話ししながら、カメラを構えて一緒に歩きました。


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亡くなった日の前日ですが、こんなに元気。
ただ、この数ヶ月は笑顔が少なくなったと写真を見直してから気づきました。


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この日は、この枝が気に入ったようで、家までもって帰る気満々でした。
地面の匂いを嗅ぐ時には、口から放し、また咥えと何度も繰りしていました。


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カメラに残っていた、アレックスの最後の写真。
「また明日ね。」と言って、出させた枝が転がっています。
亡くなった日も、同じことを言って枝を置いて来ました。
まだまだ一緒に遊べると思っていたから。



アレックス、私達のところにやって来てくれて、ありがとう。
いっぱい甘えてくれてありがとう。
一生懸命守ってくれてありがとう。
暖かさと手触りは感じられなくなったけど、心はずっと一緒だよ。
​そっちの世界には、みんないるから寂しくないよね?
父ちゃんも母ちゃんも、次の子を迎えるまで少し待つから、できれば生まれ変わってまた私達の元にやっておいで。
もしダメでなら、虹の橋の向こうで待っていてね。
そのときは、耳ペタンでクネクネしながら迎えてくれるのかな?
それより、アレックスはわんこの姿なのかな?

これだけ大切な存在なんだもの、きっとこの先、生まれ変わっても家族かなにかで繋がっていると信じています。
​寂しくなったら時々でも毎日でも、いつでもどこでも、夢の中でも遊びに来ていいからね。

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暖かいね。

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多分、アレックスは薪ストーブが好きだったと思う。
暖冬で良かったね。
寒い寒い氷点下の日が続く冬だったら、きっとアレックスには、もっとつらかったと思うから。

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キッチン側の扉の向こう

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扉が開くのを、行儀よく待ってます。

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雪が降った

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大好きだった雪。
すぐに融けちゃったけど、ほんの少しだけ味わえたね。

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新しいレインコート

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重い腰をあげて、母ちゃんやっと新しいレインコートを作ったのに、一度も着ていけなかったね。
アレックスに、よく似合っていたのに。

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午後3時過ぎの特等席

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太陽が森の木々の向こう側に隠れる前のこの場所。
太陽に照らされた緑がとても綺麗で大好きな休憩場所でした。
散歩でたまにすれ違う人や犬から十分な距離のある場所に入り、年末あたりからよくここで遊びました。
いつもすれ違う人達は、「またあいつら大騒ぎしている」と思ったに違いないというくらいに、アレックスは枝遊びを楽しんでいたと思います。
年齢的に無理ができないから、遊びと言っても、アレックスの持っている枝に興味を示し、脚を痛めないくらいの近距離に、数回枝を投げてやるくらいだったのですが、それでもアレックスは大喜びしてくれていました。
あれもこれもやっておけばと後悔も沢山ありますが、最後の数ヶ月、たっぷり遊べた事だけは、本当に良かったと思っています。


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虹色

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サンキャッチャーから出た虹色の光。
アレックスの毛に写ったねと写真を撮りました。
アレックスがいなくなってから、お天気がいい日に、この虹色の光を見ると、この日の事を思い出してたまらなくなってよく泣いてしまった。

右の写真は、病院で尻尾にできた脂肪が出てくる場所(多分、粉瘤)が、前回取りきれてなかったので、再度取り出しました。
麻酔もしないので、ちょっと痛がった。
今思えば、あんな痛い思いをさせる事なかったのに。
病院では、「半年に一度、念のために血液検査をしているので、今回採ってもらえますか?」と聞いたところ、「彼は元気そうだから、必要ないよ。次にしよう。」と言われたのです。
それくらい見た目には、元気そうでした。
だから、先生も急にあんなことになって、さぞかしビックリされたことでしょう。

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父ちゃんに甘える

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背骨に沿って指圧してもらうのが、大好きだったアレックス。

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散歩写真

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進行方向から犬連れさんがやってきたので、お天気も良かったので、コースを変えてゆっくり遊びながらいつもより少し長い時間の散歩です。
普通に走るし、枝を見つけて興奮して騒ぐし、元気いっぱい(に見えた)。
歩き足らないから、もうちょっと歩くよと、筋力が弱る事ばかり気にしていた私。

去年の終わり頃から、枝でよく遊んだな。
暖かい日が多かったので、散歩途中で冬なのに座ってよく遊びました。
幸せポカポカな時間。
​たまらなく愛おしいふたりで過ごした思い出の時間です。


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暖冬だけど

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部屋から温度がわかるように、温度計を窓に貼付けてあります。
しかし、部屋が暖かいので、窓から伝わる温度で、正確な外気温ではありません。

お天気が良かったので、植物に水をやる時に、アレックスをテラスに出した。
暖冬と言えど、じっと立っているには寒いので、母ちゃんは家の中に避難。
アレックスは、おもちゃを見つけて、久しぶりに振り回していました。

相変わらず、私がテラスに出ると、急いでアレックスもくっついて出ようとし、家の周りの警戒は欠かしません。
いつも私を守るのに一生懸命だったんだと思います。
いろんな表情を見ていると、まじめな表情の時は痛かったからだろうか?と思ってしまいます。
癌だった父を見ていたから、あれだけ腫瘍があったら、痛くないはずがない。
私に何度も痛いと伝えていただろうに。


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お気に入りのおもちゃ

いつも溜め込んで日記を書く私。
溜め込んでいる間に、アレックスがいなくなってしまった。
ここからは、49日が過ぎてからの後日記です。

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なかなか強いおもちゃ。
すぐこわされると思って、3つも買ったのに。。。

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